アニメマツバの台詞1
・「やめなさい」
・「ゴースは闇を好み、光を嫌うもの。住処を荒らされると思えばこその幻惑だ。・・・わかってやりなさい」
・「僕はエンジュジムのジムリーダー、マツバだ」
・「まぁそう慌てないで。ここはジムじゃない。過去の出来事を今に伝える、戒めの塔なんだ」
・「昼尚暗く、人の出入りも殆どない。ここはいつしか野生のゴース達の住処となっていた、という訳さ」
・「見た!?それはホウオウ。伝説のポケモンなんだぞ」
・「見間違いだろう。君がホウオウを見た筈はない」
・「それは、ホウオウは人の前から姿を消したからだ・・・300年も前にね」
・「ジムの敷地内にスズの塔という大きな塔があるのを知っているかい」
・「あれは再建されたもので、最初にスズの塔と呼ばれていたのはこのスズの塔なんだ」
・
「うちは代々ポケモンを奉り、互いに共存共栄する為にこのスズの塔を守ってきた・・・
スズの塔は伝説のポケモン、ホウオウが唯一人間とコンタクトする場所としてしられていんだ。
スズの塔を訪れるホウオウは人々に平和をもたらす象徴で、ホウオウとのコンタクトができたのは少数の選ばれた人々。
・・・僕のご先祖達だけだった。
ところがあるとき、ホウオウの力を悪用しようとするものが現れた。その争いでスズの塔は焼け落ち、
ホウオウは人とのコンタクトを絶って、二度とその姿を現さなくなったといわれている。
僕らがこの塔を焼けたままに残しているのは、過去の出来事を後世に伝えていくためだ。
いつかホウオウが帰ってくることを願って、新しいスズの塔も建てられた。
が、ホウオウは未だに姿を見せない。
それは、ホウオウが人の争いを見て、人を信じなくなったからだと・・・。
もはやホウオウは人の心にのみ生きる伝説にすぎないと言われている」
・「この中は火事の時に焼け崩れてしまって、迷宮みたいになっているんだ。下手に動くと迷ってしまう」
・
「僕達にまかせてくれ・・・ゲンガー!」
・「ゴースたちと協力してピカチュウとトゲピーを探し出すんだ」
・「頼むぞ、みんな!」
・「この場はゴース達に任せよう。ここのことを誰よりも知っているのは彼らだからね」
ゴース:「ゴース!」
サトシ:「あ、ゴース!」
マツバ:「見つかったのか、ゴース」
ゴース:「ゴスゴスゴース!」
マツバ:「ピカチュウ達を見つけたと言ってる。急ごう!」
サトシ:「言ってるって・・・わかるんですか!?」
マツバ:「当然さ」
・「なんなんだ、君たちは!」
・「ゲンガー!行けッ!」
・「ピカチュウとトゲピー、返してもらうよ!」
・「君達!ポケモントレーナーが人のポケモンを奪おうなんて、恥ずかしい事だとおもわないのか!」
・「ゲンガー、ナイトヘッド!」
・「頼むぞ、ゴース達!」
・「かわせ!ゲンガー!」
・「ゲンガー、すり抜けろ!」
・「ゲンガー、シャドーボールだ!」
・「ここがエンジュジムだ。でもさっきの騒ぎで君もポケモンも疲れていることだろう。
ジム戦は明日にして、今日のところはゆっくり休むといい」
・「気にすることはないさ。それじゃ、明日待ってるよ」
***
とってもさわやか。
ゴースとのやりとりがちょっと面白い。